Title: 歩く花
野に咲かず山に咲かず、愛する人の庭に咲く。
「歩く花」を聞きながら、旅情をそそられながら、旅に思いを巡らせる。結局今年は夏に島に一週間いったくらいで旅らしい旅はできなかったなあ。年末のアラスカもあらぬ理由でいけなくなってしまったし。
来年こそは旅に出たい。
いつからか年をとって、日にちを選んで、理由を見つけなければ旅に出れなくなったけど、でもそんな不平不満を言いながら、いまの自分を憂いていることに時間を費やすのはナンセンスだ、今できる中でできる旅のプランを現実的に練り直す。
まだまだみたい場所も、行きたい場所も、感じたい気持ちも、叫びたいこともたくさんある。
やりたいことを思いっきりやって、なおかつそれが何かに貢献できて、評価されるような生き方をしたい。あいつはいつも楽しそうだなと言われてのほほんと生きていくのです。夢見がちでなんぼですよ。ジャンプだって読み続けますよ。
今日からは歩く花ですよ。
淀んでたまるか。と若気の至りのような気持ちが消えないまままもなく31歳になろうとしているわけです。
ガードレールを跳び越えて、センターラインを渡る風、その時その瞬間僕は一人で決めたんだ。一人で決めたんだ。とヒロトも言うのです。
なんか今年感じたことの1つに。
大人になって、社会に出て、いろんなことが見えてきて、たくさんの人と接すると、その中で自分というものがまざまざと浮き彫りになってくる。
自分よりもすごいやつとか、できるやつがたくさんいて、くそうとか思うんだけど、でもそこに言い訳するのがうまくなって、それを環境とか状況のせいにして、自分はここでいいのさ~ふふんとかすました顔をするのがうまくなる。
自分には守るモノがあるからとか、もういい大人だからとかいって自分を納得させる。
しかも新しいことに挑戦したり、身につけなくても、たぶん死ぬまで困ることがないくらいの経験をそれなりにしてきて、持ってるモノだけである程度いろんなことがこなせるようになると、底上げすらめんどくさくなる。
でもそんなのくそくらえだと思い続けたい。
変わったとか、いまさらとか、どうしたのとか、まだそんなこといってんのとか、そんなことしてんのとか言われても、どんどんいろんなことを吸収したいし、まだまだ先に行きたい。
だからいつでも変わり続けたいし、自分をの身を置く環境も状況にも意識的でいたいとおもう。
足をひっぱる要素はさようならだ。
好き勝手に生きて、維持できないモノはなんにもいらないのだ。
最後には、脳みそと心臓だけが動いてればそれでいい。
自分の人生はどうころんでも一度だけ。
ヒロトがバンドが解散して、新しいバンドを組むって言うのは、あたらしいアルバムをリリースするようなモノだと言っていた。
生きてるモノはいつだって変わり続けるんだ。
そこをたんたんと、てくてくと、歩いて行けるようにもっと強くならなきゃと思う。
根っこが消えて足が生えて、野に咲かず山に咲かず。
POSTED @ 2010.12.25 |
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