Title: 1,2,3
真っ向から対立する二つの意見のどちらにも正当性をもてるようになって初めて次なのかもしれない。どちらかの意見にしか正当性を持たせられないということは結局力量不足ということなんだろうと思う。
すべては肯定も否定もできるもので、そのどちらかしかできないものは1つもない。だから、正しいことも悪いこともない。
なんか、ずんっときて、どんっとくるもののほとんどは、当たり前を当たり前にみているだけで、そう思うといかに人はありのままに物事をとらえられないのかと思う。
色眼鏡のこの世界が色眼鏡じゃなくなったときに、すべての色はいままでみたことないくらいに鮮やかになるんだろうともおもう。
なんか、なにかに縛られて生きるのはつらいよというけど。でもよくみりゃ自分を縛っているのは環境でも状況でも他人でもなくて、自分自身の気の持ちようだと思う。
究極この瞬間に自由になれない人なんていないけど、そこで自由になれないのが人の弱さであって、でもその弱さが人としての最大の魅力でもあるんだろうと思う。
な~もなも。
此の道を行けばどうなることか、危ぶむなかれ、危ぶめば道はなし、ふみ出せばその一足が道となるその一足が道である、わからなくても歩いて行け行けばわかるよ。
といいつつも、君子危うきに近寄らずともいうわけで。
さぁてと。
とりあえず夏の匂いがぷんぷんしてきて、今年の夏はどんな夏になるんだろうかと妄想してはどきどきわくわく。
POSTED @ 2010.06.04 |
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