Title: ハロハロ始まります。
ミニストップでハロハロが始まったのをみてまだ5月だというのに上がりっぱなしのテンションを止められません。
5月2日から始めたワークアウト、今回は対戦者もいるのでかなり気合い入ってます。4日で30km突破しました。どうせペース配分がどうたらとかいわれるだろうけどペース配分なんてくそくらえなのでこのままぶっ倒れるまで走り続けます。
その副産物としてなんとこの年になってリフティングが10回できるようになりました。公園で頭にタオルを巻いた27才のおっさんがものすごくへたくそなリフティングを練習する横でかなりハイレベルなフットサルを繰り広げている高校生がものすごく対照的でかなりいい感じのコントラストを醸しだしてたと思う。家に帰ってロッキーでもみてやろうかと思った。
ちなみにいままではよくても3回しかできなかったのに。目に見えてなにかができるようになってことがものすごく嬉しかったりする。
しかも体を動かしてるからなのかもしれないけど、久々にラグビーの夢を見た。でも自分は試合に出てなくて、試合に出てるみんなをみて、ラグビーやりたいなぁ!と思いながらハーフタイムにディフェンスの時にギャップができてるよ。そこ穴になってるからそろえようよ!なんて声をだしてその瞬間に目が覚めて、ああおれまだラグビーやりたいんだぁとひさびさにそしてしみじみと思った。
体はまだいけるんだ。あと足りないのは時間。
そんな目覚め方をしてかるく頭の中でアドレナリンが垂れ流されたままメールをチェックしたら友達から長いメールがきてた。いまは小学校の先生をしてるその人のメールを読んですごく暖かい気持ちなった。
やっぱりいつだって色んな事にひっかかったり躓いたり、手探りでごつごつとどこかにぶつかれる人の言葉が世界を変えられるんじゃないかと思った。
メールの中にネイティブアメリカンの諺が書いてあった。
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批判ばかり受けて育った子は非難ばかりします。
敵意にみちた中で育った子は誰とでも戦います。
ひやかしを受けて育った子ははにかみ屋になります。
ねたみを受けて育った子はいつも悪いことをしているような気持ちになります。
心が寛大な人の中で育った子はがまん強くなります。
はげましを受けて育った子は自信をもちます。
ほめられる中で育った子はいつも感謝することを知ります。
公明正大な中で育った子は正義心をもちます。
思いやりのある中で育った子は信仰心をもちます。
人に認めてもらえる中で育った子は自分を大事にします。
仲間の愛で育った子は世界に愛を見つけます。
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その通りなんだけどすぐに見えにくくなって、間違いないのにすぐにそれを忘れてしまう大切なこと。
本当に大切なモノははっきりと目には見えない物の中にある。そういうものを感じられる心をいつも忘れないようにしたいと思う。
ラグビーで目覚め、メールを読んでいつものように家をでて、最近通勤時間のヘビーローテーションになっている「RADWIMPS」を聞いていていつも何気なく聞いてるのに、その中の「me me she」という曲の歌詞がものすごく響いて、なんかものすごくいい気分になってそのままおかしなテンションのまま一日を過ごしてしまいそうだ。
POSTED @ 2007.05.07 |
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