Title: まもなく暑さ寒さも。
■夏がまちどおしい。
カルピスウォーターのCMをみながら、ああはやく夏がこないかなぁ・・・「ああ・・あっちぃ・・・」って早く言いたい。しかし毎回毎回カルピスのCMってのは的を得ている。夏=カルピスの構図を作り上げた戦略は完璧だと思う。
■天一と焼き肉のない世界にはいきたくない。
このくそ忙しいさなか、風邪をひいてしまい思うように頭と体の回らないから天一食べに行ったら一発で体が楽になった。さすがコラーゲン。こらぁ元気になりまっせ。って言うだけある。スープライスセットバンザイ。
■目玉企画
さてつい先日、またもアフリカへ旅立つ友達の送別会を執り行いました。今回は東京遊覧飛行という洒落込んだ計画を立てて思い切ってヘリをチャーター。
ヘリポートまでアイマスクを装着してもらい、直前までどこにつれていかれるのか、なにがおきるかもわからない、アルジャジーラとかで流れそうな状態の友人の手を引きヘリポートへ。
しかしヘリはね。これは乗った方がいい。まじで興奮する。
誰もが一度は空を飛ぶことを想像したりすると思うんだけど、
あの空へ浮かび上がる瞬間の感覚とか、旋回してる時の感覚とか、ものすごいリアルに空を飛んでる。っていう感じがもろに伝わってくる。あの高さから東京を見ることはヘリ以外に体験できないし、これぞ東京だ!というのを存分に見せつけられた気がした。
これほんとデートでも送別会でも忘年会でもなんでもいいけど、ほんと使えるとおもう。
■昔から強制されるとやりたくなくなるんだな。
活字を書くのは苦じゃないしなんでもいいから書けといわれたらきっといくらでもかけると思うんだけど、これについて書けといわれるとどうにもいろんな所にひっかかって先に進まない・・・お彼岸の原稿の締め切りはもう目前なのに、結局こういうつらつらとした文章を書くことの方に逃げてしまう。
■昨日テレビ見てておもったこと
テレビを見ながら、「どんだけ~」っていってるギャルに最近の若者は・・・とか「全然いいっすよ」とかいってる新入社員に全然ってのは否定だろうが!いってるおっさんをみていて、思った。
人がつねに変化していくのと同じように言語だって生きてるんだから、いつまでもそんな小さなことにとらわれてる方がおいてかれてるんだぞおじさん。言語ってのは変化しうるものだし変化することで進化するんだと思うし、同じでいる必要ないし変化しない言語なんて死んでる。
生きてるものは何だってはつねに変化するんだ。
言語は時代と共に変化して当然で、その時代にはその時代の価値観があるように感覚や微妙なニュアンスが10年前と同じでないようにそれにあわせて変化しなくちゃいけないんだと思う。
すこし前の日記にもかいたけど、一番強いものとか、一番賢いものが生き残るんじゃなくていつだって変化できるものが生き残る。っていったダーウィンの言葉はほんとに深い言葉だと思うし大切な教訓だと思う。
なんでもそうだ。ぜんぶ。
生きてるものはつねに変化する。物理的なものだけじゃなくて心も夢も想いもぜんぶ生きてるものはつねに変化する。
変化するのを恐れるのは自分の中に芯がないからなんだと思う。変化したくなかったり、頑なになったり意固地になるのは自分の中でそれが死んでる証拠じゃないかと思う。
過去の栄光を語るのは今を生きていない奴の専売特許なように
POSTED @ 2007.03.14 |
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