• PHOTO最終更新日2010年10月11日



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Title: 疲れたら休まないと。
2007.02.25


先週は色々考えることとか、作らなきゃいけない書類が多かったりして、目をつぶりながらああ目を閉じるってのは正確にはなにも見ないんじゃなくて、目の裏を見てるってことだな。ってことは目を休めるってのは真っ暗な部屋の中で目を開けていても同じなんじゃないかとか、わけのわかんないことを考えたり、まじめな会議の最中にいまここで奇声を発してここから走って逃げたらみんなどんな顔するだろうか、なんてことを考えたり、二言目には子どもが喜ぶような幼稚な単語を連発したりするぐらい疲れたので。

今日はおもいきり休もうと決めていたので、今日はものすごく久しぶりに休日らしい休日を過ごすことができた。

朝起きてご飯食べて、昼寝して、ディスカバリーチャンネル見て、散歩して近所のおもちゃ屋さんいって、ポテチ食べながら漫画読んで(大友さんが映画化すると聞いて早速「蟲師」を購入と超こち亀)外がうっすら暗くなってきた頃には一升瓶をだしてきて芋焼酎を飲み始める。

そして締めはバレンタインにもらった。ここは強調して。バレンタインにもらった。(今年のバレンタインには一悶着あったので)久々のCHOIBAをゆったりと吸う。

こんなにゆったりした日は久しぶりだ。

さて明日からがんばろう。という気にもなる。

来週にはUNIPH初の出張&研修で九州へ。

出張&研修とはいえ、美味しい芋焼酎とそれに見合う薩摩切子のグラスを物色するのが楽しみだ。

先週は一週間、買う株買う株がすべて異常な暴落をして、もう最後は笑うしかないくらいの損をしたのなんかもう忘れた。

忙しければ忙しいほどこういう時間をものすごく大切に感じるしこういう時間があるからこそ忙しい時間を楽しむこともできるってなもんだ

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Title: 感覚的に。
2007.02.24

昨日の夜の外の空気がすごいよかった。雨上がりの湿気をたくさん含んでて冷たくなくてすごくいいにおいがした、気持ちよかったからすこし遠回りをして夜道を散歩してかえった。

ここのこと久しぶりに色んな友達と話す機会があってほんと今週はいい刺激をもらえた。やっぱり頭も心も体も使わないところは自然に衰える。たまには色んな所動かさないと動きが悪くなる。逆に使えば使うほどそこは自然に鍛えられる。

気づいたら見事にワイシャツの第1ボタンがきつくてしょうがないおれの首みたいに。

ここ数年で学んだこと。

人を見るときに、身なりや話し方や履歴書に書いてあることや、ゴールド免許や優秀な成績なんて、ほんの一欠片の参考にしかならない。

そういうものの価値で悩み始めた瞬間に判断を誤りがちになる。

最後はほんとに自分の感覚だと思う。

感覚というものの大切さをほんとに最近感じる。

普段あんまり意識しないけど人間は感覚に支配されてて、感覚は人それぞれ違って、そんでこれは説明のしようがない。

説明できないけど嫌とか
説明できないけど好きとか

誰かになにかをそういわれたときに

それがものすごいわかる場合と
全然わからない場合がある。

それが感覚だ。

子どもの絵をみてても思うことがある。

そのモノ自体には意味はないのに。
ああこれ好きだなとか感じることがある。

説明ができないけど、ああこれ好きだな。って。

人間なにかを判断するときには最後はそれを信じるしかないんだと思う。

それって、痛いとか、こわいとか、そういう自分の身を守るために備わってる本能的な感覚みたいに、いままでの生き方の中で間違いなく自分に必要だから備わってるものだと思うし、今の自分を最後に守ってくれるものなのかもしれない。

これはいつだって刻々と変化してるとおもうし、生き方次第でどんどん変わると思うし、あの時そうだったからじゃなくて、いまここ、この瞬間の気持ちが大切なんだと思う。

そう考えてみると、絵画や彫刻で言えば、万人が持ちうる潜在的で本能的な感覚をそのまま形にできるひとがきっと天才と呼ばれる人達なんだろう。

普通はアウトプットするときに、変化したり違う脳の指令がまざって摩擦のないまま出せないところをきっとそういう人たちは自分の中のそういう感覚を外に出すときに、、どこにも引っかからずにだせるんだと思う。だから潜在的に万人が、なんかわかんないけどその絵にほっとしたり、彫刻に心揺さぶられたりするんだと思う。

なんか文章にするとどうも思い通りに伝わってないようなきがする。文章力の低さがもどかしい。

しかしこんなことをもちゃもちゃ考えてるときに

アメリカの友達(バロン)がメールの中で
絶妙なタイミングで

「ちょっと、ちょっと、ちょっと、欧米か!」

とつっこんできた。

付け焼き刃のくせにこれが完璧なぐらい絶妙でちょっとむかついた。

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Title: いやおれだけではあるまい。
2007.02.19


「itunestore」で色々と物色をしていたら、あなたの為のセレクションみたいなコーナーを発見した。いままで過去に購入した曲をみておれの好きそうな曲を選んでくれたそうだ。これが、おお!っておもうくらいにけっこうおれの好きそうなものがはいってる。しかしこういうシステムはホントすごいと思う。「amazon」でも導入されてるけど「amazon」の進めてくる本なんておもわず買っちゃうようなものばっかだもんね。

自動的に接客までするサイト。すごい時代だ。

しかし「itunestore」でマナカナの曲を進められたのが謎だ。
なんであれをおれにすすめたのか・・・システムに問いたい。

全然関係ないけど最近でてきたアイドル?なのかよくわかんないけど、「リアディゾン」っていうこがいるらしい。リアディゾンって初めてきいたときにモビルスーツを想像してしまったのはおれだけだろうか。

いやおれだけではあるまい。

ところでさっきmixiの足跡をみてて思ったのが、土日はものすごい出入りが少ない。逆に平日の方が出入りがはげしい。ってことはどういうことだ。みんなどこのパソコンからみてるんだ。

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Title: そういや地球人だし。
2007.02.16

昨日たくさん雨が降ったから今日は朝から空気が澄んでいて気持ちいい日だった。
帰りに京葉道路を走ってたら真っ白な富士山がものすごく綺麗だった。

このまま春が来るんだとしたら完全に地球は異常気象だ。

自分も含め暖かいのは好きだからいいけど、なんていってるような人がたくさんいるようだからきっと温暖化はもっと目に見える危機的状況が起きない限り加速し続けるんだと思う。

失わないと気づけないのが人間。

ベネチアが冠水してモルジブが沈んでも

きっと銀座や渋谷が水浸しになるまで日本人には関係ないニュースなんだと思う。

数秒に1人が飢餓で死んでたって平気なのに、賞味期限のすぎたミルクを使ったら大騒ぎするようなもんだ。

そうやってあきらめてたらなにも変わらないのはわかってるし、人が人を変えて、人が世界を変えて、小さな流れが大きな流れになるってのは途方もない作業だけど、そんなことが本当にできるんだろうか・・・なんて疑わない人がきっとたくさんの奇跡を起こしてきたんだと思う。

まずはここからか。

なんだってまずはここから。

できないとおもったらなにもできない。

別に環境保護団体に所属してるわけでもないし、これといってエコロジストでもないんだけど、ミスチル聴きながらものすごい綺麗な富士山をみてたらこんなことを思った。

そういえばいままで環境のことなんてちゃんと考えたことなかったな。

そういや地球人だしすこしは地球に貢献しよう。

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  • 自己紹介:1980年1月9日生まれ。どこからを趣味と呼んでいいのかは模索中。好奇心は旺盛。