• PHOTO最終更新日2010年10月11日



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Title: 2004年も折り返し
2004.05.31


5月の最後の日。
2004年が始まってからもう半分なんだね。
気づけば早いもんだ。

ここ一週間色々と仕事も立て込んでて
今週になってやっと解放
さぁしばらくはのんびりできる。

昨日は久々に友達で集まってBBQ
なんか休日って感じで
充電もされたし。

今年も折り返し地点。
さぁがんばりましょう。

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Title: 熱伝導の法則
2004.05.26


熱は高いところから低いところに流れる。

だから冷たいと感じたらそれは
自分の熱がそこに流れていってるってことで

熱いと感じたらそこから
自分に熱が流れ込んできてるってこと

昨日の夜、
熱でぼやける頭を冷やしながら
ああいま俺の体の熱が
この冷えピタにどんどん吸収されていくなと・・・
高校の時に習った熱伝導の話
を思い出した。

基本的に理数系の科目は苦手だし
こんな法則はみてるだけで頭が痛くなるけど
物理や科学の話は大好きだった。

だからこんなふうに
ふと思い出すことがある。

ぼやける思考の中で
この熱伝導の法則は人に気持ちにも
同じコトが言えるんじゃないかなって
思った。

熱い奴は人を引きつける力がある。
そいつの熱がどんどん自分に流れ込んできて
自分の心も温かくなってきて前向きになる。

音楽がいい例で。
熱い曲は自分が弱ってるときは
こころにどんどんしみこんでくる感じがする。
ブルーハーツが体に染みるときは
まちがいなくおれは弱ってる時。
はじけて歌ってるときは飽和してるから
外にだせるけど、あの8ビートを目をつぶって
聞き惚れてるときは
たいていぎりぎりのとき。
悲しい曲をきけば悲しくなるのも
自分の心の方がまだ熱いから
そっちにながれた熱が自分もさます。

同じ要領だと思う。

特別熱くもないし飽和もしてなくて
だからといって
冷めてるわけじゃないひとが
基準になって
誰かと誰かが対峙したときに
微妙な温度差同士ならいい感じに解け合って
自然と同じ温度になれば問題ないし、
対して自分のこころに変化も起きない。
ほとんどの人は基本的に同じ温度で
希にいる温度の高い人間と対峙すると
よくもわるくも影響を受ける。
また希にいる温度の低い人と対峙するときも
よくもわるくも影響を受ける。

心の温度。
流れていく方向は
必然的に決まってるんじゃないかな。

要はなにごとも冷めてたらまわりも冷める。
なにごとも熱くなればみんなあつくなってくる。
そういうもんだと思う。

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Title: 連続更新記録途絶える
2004.05.25


6日続いた連続更新記録もついに途絶えた・・
ってのは昨日は久々に熱出して寝込んでました。
病気になるといつも思う。
健康が一番。
それがあればなにもいらないから
元気になりたいとだけ思う。

怪我したときも
虫歯になったときも

もうそこが今すぐ治るなら
なにもいらないとすら思う。

今度から
湯冷めしないようにちゃんとしようとか
ちゃんと歯を磨こうとか
あんな無茶はもうしないとか

でもまた同じコトを繰り返す

頭のどっかで
決意がよぎっても

まぁいいや
これくらいならって

そんでまた後悔する。

何でもそうだ。

人は失ってはじめて
あたりまえの幸せに気づく

何でもそうだ

失うまであたりまえなんてもんは
あたりまえにしかすぎない

あたりまえが一番幸せ。

それにそれに気づけることが
一番幸せ

結局は青い鳥だね。


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Title: おれの考えることは
2004.05.23


おれの考えることは

死ぬとか生きるとか。
戦争とか、平和とか。
仕事のこととか、友達のこととか
好きな人のこととか
こないだ言った一言とか
過去の失敗とか。

全部自分の手のなかに
ないもののことばかりで

一人ではどうしょうもないことばかりです。

結論をひねり出そうとしても
出なくて。

そんなことを考えてるときは
上の空でなんにも手につかなくて。

吹っ切ってもまた悩んで
答えをつかんでもまたするすると
逃げててって。

だから降参します。

僕は一人じゃなにもできません。

だからせめて
仲間が欲しいです。

仲間を大切にします。

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Title: 忙しいという大義名分
2004.05.22


「忙しい」と書こうと思って改めて
忙しいとは「心」を「亡くす」と書く。
だから気をつけないと
忙しいという大義名分のおかげで
大切なものを失ってしまうことがある。

忙しい生活の中で、いかに心を保って生きるか。
頑張るっていうのは・・・そういうこと。
そうじゃないと・・・
何のために頑張ってるんだか、
わかんなくなっちゃう。
気持ちが入っていないと・・・
何をやっても結局うまくいかないし
人にも受け入れてもらえるわけもない。

話がそれるけど
おれはよく結果主義だと思うときがある。
どんなにがんばっても結果や成果が出なけりゃ
意味がないと思うタイプで。

がんばったけど・・って
慰め合うのが苦手。
がんばりがたりないから負けたんだと。
能力がないからできないんだと思う。
負けはどんなにがんばってたとしても
負けだ。逆に勝ちはどんな状況だろうと
勝ち。試合でも仕事でも恋愛でも
なんでもそうだと思う。

プロセスに意味がないということじゃなくて
それ自体に大きな意味はあると思うけど。
結果が出ることのほうがもっと意味がある。

負けても素直に自分の力のなさだと受け止めること
勝っても素直に自分の力だと喜ぶこと。
運とかのせいじゃない間違いなく自分の
力のなさが結果になる
逆に成果が出たときには
運とかタイミングとかじゃない。
おれの力だと素直に受け止める。

それが自信を生むと思う。

だからおれにとって一番辛いのは
結果のでないこと。
漠然とすすんでいくことが苦手で
目先のことでも小さくても、達成すべき
目標がないときが一番つらい。

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Title: 和をもって貴しとなす
2004.05.21


「和をもって貴しとなす」

サッポロビール元社長、河合滉二が社長に就任した際に
まず全社員に向かってこの言葉をコメントした。
しかし後日この「和」の意味を取り違えている人間が
多いコトに気づき、あわてて後日補足したのが
以下のコメント

「見せかけだけの和はいらない。
 最初から馴れ合っている人間に発展はない」

人は誰でも愛すべき良い面を必ず持っている。
だから、そういう良い面をお互いに認め合うコトは会社に限らず、
どんな集団にも必要なコトに違いない。
しかし、それがともするとお互い成長を邪魔し合う。

また特に長く現場にいる人間や同じ仕事に携わっていると
ある種のプライドが生まれたり自分のなかで
完遂していると思いこんでしまうことも少なくない。
ときに新人はそういう人に何も言えない。

この淀んだ流れに逆らうことが改革であると思う。

幸せをつかむ一番の早道は、
何も望まず現状に満足することだろう。

しかし、その現状というモノは、片時も休むコトなく常に動いている。
自分自身で止まっているつもりでも間違いなく地球が回ってるように・・

仮に今現状に満足してそれがBESTでも。
同じ日は二度と来ない。
それより良くなるか・・・悪くなるかの2つにひとつ。

だから自分が認めてもらえる部分だって
明日はどうかわからない。

そんなコトばかり考えていると、ついつい不安になってしまうけど
不安な気持ちばかりをを抱えて自分を止めてしまっては
地球の自転についていけなくなってしまう。
動き続けることが大切。
静止衛星だって・・・回ってるんだからね。

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Title: アイディアの出し方
2004.05.20


毎日更新3日目
なんか昨日も書いたけどいままで「物申す」
で書いてきたようなこと、そこでの感覚を今一度思い出すべく
感性をとぎすまして毎日生活していこうと思ったので、
そのためには書かなければならない。という危機感
なにか見つけなきゃというハングリーさが必要だと
思った。そこで今回はテーマを上げて、
「アイデア」ということについて。

新しいアイデア・・・
それはおおよそ何をする時にも要求されるもの。
それが仕事の中であろうと、趣味の世界であろうと・・
新しいサイトを立ち上げるときにも
幼稚園で園児を獲得するためにも
どんなときでも必要なのは
アイデアだと最近思う。

この間インターネットをしていたら
石ノ森章太郎の『まんが家入門』に、
確か「アイデアの練り方」という章があって、
こんなようなコトが書いてあった。

アイデアというモノは決してゼロからは生まれて来ない。
どんなに斬新で新鮮なアイデアも、
必ず何かがヒントになっている。
そのアイデアが本当に
まったくこの世に存在していないモノであったとしたら・・・。
そのアイデアを他人に受け入れてもらうことは
なかなかできないだろう。

例題として出ていたのは、名作「サイボーグ009」。

まず、テーマを決める。
テーマは反戦、敵は死の商人たち。
そして肝心なヒーローを作る。
このヒーローがつまらないと作品は成り立たない。
新しいヒーロー像を考える時に、もしこれまでの漫画に出てくるヒーロー
ばかり見ていたら決して新しいアイデアは出てこない。
そこで作者は漫画とはまったく別なモノに目を向けた。
スポーツ・・・チームプレイ・・・。
こうして完成した「サイボーク009」は、
実は野球がヒントになっているらしい。

アイデアに詰まったら、あまり考え込まずに、
まず、まったく別のモノに目を向けてみる必要がある。

今まで自分があまり知らなかった
世界を見れば脳を刺激されるだろう。
かと言ってイヤイヤ目を向けていたのでは
ひらめきも起こらないだろうから、
好きなモノに目を向けて
脳をリラックスさせてみるのもいいかもしれない。

とにかく壁にぶつかった時には、どっからでもいいから
壁を壊すための道具を持って来るしかない。

そういえば今やもうお馴染みの
インスタントみそ汁
この技術の元になったのは、
凍結乾燥法という
医薬品を乾燥させる技術だと
言う話を聞いたことがある。
これまで医薬品の分野だけで使われていた
この技術を単純に食品分野にもってきて
大成功をおさめた訳だが。

新しい文化はつねに異文化との
融合によって誕生するのと同様

新しいモノを生み出そうという
意識と多少の知識さえあれば。
あとは如何に結びつけるか
それさえできれば
だれにでも新しいアイデアは
生み出せると思う。

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Title: このページの歴史
2004.05.19

このページの歴史というか
ここに至るまでの経緯を書き出してみて
色々と過去のファイルを引っ張ってきたら
自分で忘れてたような文章や出来事が
ごろごろでてきた。働き始めたときの文章に
いまでは気づけなくなってたことが
たくさん書いてあってなんか
書いておいて良かったなって思う反面
ああ忘れてるんだこういう感覚って寂しくもなる。

過去の文章はただ文字の羅列されたされた
記録じゃなくて、そのときの感情が
そのままの形で詰まってて開くたびに、
切なくなったり、ほほえましかったり
ちからがでたり。心がゆさぶられる感じがした。
いろんなコトを思い出した。

ふと距離を置いていまの
自分を眺めるいい機会だった。

「SweetDreamGH」
今思うとあのネーミング
あの時あの瞬間の空気には
ぴったりだったかもね。

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Title: かつみイラクへ
2004.05.18


昨日の朝、携帯に1256からはじまる番号で電話がかかってきた。
外国なのはわかったけどオランダじゃないし
どこだろうって電話に出たら、間の抜けた声で
ああ元気?って
前に書いたことあるけど
小学校の時から友達の
ハーフのアメリカ人
ケネスバロンかつみ

なんだめずらしく電話なんかしてきたと思ったら、
イラク行くことになっちゃった・・・って
いまアーミーにいるからそういうこともあるかと思ったけど
ついにそういうときがきたか・・・
なにを勘違いしたのか、お前坊さんだから祈っててくれって。
まぁ心配だけどあの馬鹿なら大丈夫でしょう。

とにかくいきなり他人事じゃなくなった。

国際電話でかけ直してやってるのに
イラク問題について語り初めて
20分は一人でしゃべり続けてたよ・・・・

無事を祈る。


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Title: サイトの改修もほぼおわり
2004.05.16


大部分の改修工事が終わった。色々と試したけど
やっぱ明るいほうがいいね。こんかいのリニューアル
早く終わらせたくて、っていうのは文章を書いてなくて
はやくここだけでも再開させたかった。
はやくなにか書きたかった。
いつのまにかここに書くことは
自分の中で結構大事な事になっていたんだなと
改めて実感。
最近いろんなことがあったしね。

最近感じたこと。
尊敬されたきゃ
堂々とふるまうんじゃないくて
たくさん恥をかくこと
いつか尊敬される人間になるには
ふるまいをまなぶんじゃなくて
いま恥をかくこと
いまを正直にいきること

書きたいとこはたまってるので。
リニューアル同時進行ですすめていきたいと
思います。なんか工事の間にメッセージやメール
をくれたひとが以外に多くて。ありがとうございました。
はやく改修しようってはげみになりました。

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  • 自己紹介:1980年1月9日生まれ。どこからを趣味と呼んでいいのかは模索中。好奇心は旺盛。