Title: えびす。
世の中いろんな仕事をしている人がいる。
それぞれの分野で仕事に誇りをもっている人が増えればきっといい世の中になるんじゃないかと思う。仕事というのはやっぱり自分のためにするものだと思う。
誰かの為、何かの為が先にくるのではなく、自分の為にしていることが結果として誰かの為、何かの為になれれば理想的なんだと思う。そうやって仕事に関わってる人はやっぱり強いと思う。
各分野の一線で活躍している人たちと話をして感じるのはいつもその部分だ。そんでそういう人たちは往々に愚痴よりもビジョンの話で盛り上がる。
そういう人たちを目の当たりにして感じるのは、自分はなにが好きか。どうやって生きていきたいか、どういう人間になりたいかということだ。いうなれば自分の足元を確認というか、立ち位置を確認。
最近思うに自分はせっかちですぐに結果を求めたがるくせに、目に見えないものや、数字に表れないものや、すぐに形にならないものを扱うことは結構好きなのかもしれない。自分がわくわくしたり、苦もなくかかわっていけるのはそういうことなんだということを感じる。
それと何歳でも何者でも、口下手でも何でも、熱は高いところから低いところへ流れる。この法則だけは変わらない。きっと心の温度に沸点はないんだ。
まぁなにはともあれ恵比寿はおしゃれすぎたので、帰り路に少しづつ放屁しながら帰りました。
さて。
謝恩会に卒園式に終業式に送別会。
なんとなく「さようなら」のイベントが続きます。
出会いと別れの季節とはうまいこというもんです。人の幸も不幸も人が出逢うところから始まる。とみつをさんが言ってました。「さようなら」して「はじめまして」小さなことだけどそこで人生が変わる出会いというのはある。そう思えばこの時期はすごく大切だ。
でもしめっぽいのは苦手です。さくっとみんなを送り出したいと思います。
そんでもってお彼岸に突入です。
がんばれ。腰。
POSTED @ 2009.03.11 |
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