Title: もう夏はおわり。
もう夏は終わりだ。
やっと認めるしかなくなった。
朝寒いし。半そでがきついです。
ひさびさの青空なのか。
ひさびさに青空に気づけただけなのかわかんないけど。
やっぱり秋は空が高くて気持ちいい。
朝の匂いもひんやりとする空気も。
これはこれで悪くない。
四季のある国ばんざい。
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あたらしいmixiのデザイン使いにくい。VISTAも使いにくい。エクセルもワードも新しくなって使いにくい。新しいパソコンのキーボード使いにくい。
とかもう言わないことにします。
おいてかれたくないんですぐに全部使いこなします。
おいていけるもんならおいていってみろ。
噛み付いてでもついていってやる。
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回る回るよ時代は回る。最近の若いもんはなんていいません。
年齢なんて記号みたいなもんで。
そのときその人が選んだ道にはきっとすべてに意味がある。
おれなんかが自分の器量でどうこういえるような代物じゃない。
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心がカチカチになって視野が狭くなってどうしょうもなくなって。
丸めたコピー用紙みたいになって。
それをふわっとほぐしてきれいに伸ばしては
またぐしゃぐしゃになる。
それを何度も何度もくりかえす。
時々はしっこのほうが破けることがあるかもしれない。
年をとるってのはそうやってすこしづつそのしわが増えていくようなもんでセロテープだらけになるようなものかもしれない。
最後にはどこにもしわがつかないくらいやわらかくなったらいい。
最近年齢というのはとるというよりも
纏っていくようなものなのかもしれないと思う。
じいさんになって。
心の中にたくさんの白でも黒でもないもの抱えて
陰でも陽でもないところをふわふわ漂って。
パナマ帽でもちょこんとのせて上野でも散歩しよう。
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いまどんな気分でも。
きっと同じくらい悲しいことと同じくらい嬉しいことが
これから何回も何回もまわりまわってくるわけで。
うかれててもきっとうちひしがれて
うちひしがれててもきっとうかれるんだと思う。
そんなもんだよね。
ずっと続くものなんてなんもない。
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最近。自分が大好きなものは全部。
終わりのあるものだと気づいた。
心がほんとに震えるものは必ずなくなる。
夏だったり。高速道路からみえる夕焼けだったり。旅だったり。
友達とのなにげない会話だったり。大切な人の笑顔だったり。
いつまでもそこにあってほしいのに必ずなくなるものばかりだ。
儚いことこそ粋だと思う。
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パソコンを凝視しすぎてそこにしかピントが合わなくなったおれの視力みたいに。
なにごとも同じところを凝視し続けたらそこにかピントあわなくなる。
なんでも。
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腰はまだもってます。ぎりぎりのところですが。
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音沙汰のないことはよい便りということでしょうか。
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海外でおかしなものをのせた寿司をみて。
あんなの日本食じゃないぜ!邪道だよ!
といいながら。
パスタに明太子からめちゃ一緒でしょ。
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いつもノー天気なやつがいて。
いつも暗いやつがいて。
いつも女のことばっかいってるやつがいて。
いつも小難しいこと考えてるやつがいて。
いつもなんも考えてないやつがいて。
いつもなんだわ。
みんな。何十年も前から。
結局いつもなんだわ。
そう思うとものすごく安心する。
感謝感謝
こないだ久々に電話した友達に
いま一番なにがしたい?
と聞いたら。
おっぱいが触りたいといってました。
そんなあなたがいて心からよかったと思いました。
POSTED @ 2007.10.03 |
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