Title: 一息
この時期に通夜葬儀が続くと、本当に死は待ってくれないんだなと、当たり前のようだけど、しみじみとそう感じる。
クリスマスでも年末でも年始でも。
人が勝手に区切った区切りなんてそんなに意味はなくて、生まれる人は生まれてきて、死んでいく人は死んでいく。
淡々と。
こうかくと誤解が生じるかもしれないけど、生きてる時はただ生きて、死ぬべき時にはただ死ねばいいんだろうと、最近なんとなくそう思う。
一息一息。
来年は原始仏教の勉強をもう一回ちゃんとしたい。ダンマパダの勉強会しましょう。
POSTED @ 2009.12.28 |
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