• PHOTO最終更新日2010年10月11日



follow me


Title: 引っ越し終了しました。
2005.01.22

引っ越しも完了したので報告をすることにしました。

新居は都内某桜並木の梺
お墓を見下ろす優雅な佇まいです。

さっそく飛び込んできたニュースが一つ。

新居のマンション、なんせセキュリティーにはうるさい
駐車場に入るにも厳重なセキュリティーがされていて
部外者は入ることすらできない。

おおさすがすばらしいセキュリティーと
引っ越し当日に感動してさんざんほめまくったあげく

はじめて新居からの出勤だった今日の朝。
意気揚々と階段をおり駐車場のドアまえへ
そこで暗証番号をピッピッピっと・・・

シーン・・・・・

あれ、ピッピッピ・・・

シーン・・・・

あれ?

ピッピッピッ

ブブー

・・・・・・・

その音を最後に画面が真っ暗に・・・
そしてドアは開かない・・・・
そういや何回か間違えると安全のため
ロックがかかると注意されてたな・・・・・
時すでに遅し出勤時間は迫ってる。

あわてて管理会社へ電話。
時間は朝の六時、
案の定テープが流れ9時以降にと・・・

どうしていいかわからずしばらくウロウロするものの
昨日褒めまくったセキュリティーに穴はなく
憎たらしいほど完璧なマンションであることを実感。

セキュリティーで自分の車が出せないとは・・・
なさけないやらはずかしいやら・・・・

しかたなくダッシュで実家にもどり実家の車で出勤

しかしあのあとみんなマンションの人たちは
どうしたんだろうか・・・・

いまそれだけが心配・・・・

| コメントを書く (0) | Trackback (0)
Title: 免許更新の旅
2005.01.15


1月9日で誕生日を迎えまして25歳になりました。
いやぁ~年取ったなぁなんてのんきにしてて
ふと気づけば免許がきれてる・・・

そういや前の更新の時も免許が切れてるのに
気づいたのは誕生日の一週間後でてんやわんやの大騒ぎ。
しかし!今年からは誕生日を過ぎても一ヶ月は有効になったそうで、
安心して更新へ行くことに、しかも便利なことに
家の近所の神田の免許センターで更新ができるというので
さっそく朝一でいってちゃっちゃっとすまそう。
のんびりと家を出たんだけどこれが事件の始まりだった。

家の近所だと思い寒いなぁって思いながらも
Tシャツにトレーナーと無謀とも言える出で立ちで
コートを羽織りマフラーまで巻いてるサラリーマンやOLを尻目に
さっそうと歩くこと20分ほど、神田免許センターに到着。
しかし、いつ来ても警察署ってのはいい気持ちがしない
悪いコトしてなくてもなんかどきどきするよね。
まぁすぐにここともおさらばだ、
さっさと終わらせてゆっくりサブウェイでも食おう。
やっぱケイジャンチキンだな・・
なんてこと考えながら、窓口のおばちゃんに

「免許の更新したいんですが」

するとあたりのいいおばちゃんが丁寧に

「二階に上がってください」とにこやかに返す。

そのまま2階に上がると広いカウンターの向こうに
仏頂面のおっさんが目線だけこちらに向けて

「更新ならどうぞ」

ぶっきらぼうというか警察特有というか
あまり気持ちのいい物腰じゃないのだが

ここはアウェイ・・・

「あっはい・おねがいします。」

半オクターブ高い声で返事してやった。

「じゃ免許だして」

「はい」

おもむろに俺の免許を機械に通すと
おれの写真の入った紙が機械から出てくる。

それをおっさんパソコンに取り込む。

すると

「はいいいですよ。これもって奥の部屋に進んでください。」

「はい」

おれはその書類を持って
軽やかにその場を立ち去ろうとする。
そして背中を向けた瞬間にうしろからおっさん

「あれ。まてよ。こりゃだめだ。」

「え」

「こりゃ違反してるじゃないか、違反者講習だ。」

「違反者講習ってなんですか?」

「違反者講習って違反者講習でしょうが」

「はぁ・・・・」

わかんないから聞いてるんだけどね・・・

「とにかくここじゃできないから、江東免許試験場に行ってくれるかな」

「え・・江東試験場・・・それはどこですかねぇ」

「知らないの?」

知らないから聞いてるんだけどね・・・

「はぁ・・・・」

まったくこの横柄なおっさんは
ことごとくおれの質問に絡んでくる・・・
まぁ押さえて押さえて

「ここに地図あるから・・ここね。大手町の駅から東陽町でおりて」

「はぁ・・・・あの大手町の駅はどっちでしょう。」

「ここでてずっと左だからいけばすぐわかるから」

「はぁどうも」

なにか引っかかったまま
おれは神田の免許センターを後にして一路
江東免許試験場へ向かうこととなった・・・・

| コメントを書く (0) | Trackback (0)
Title: 訳あり物件に引っ越します
2005.01.11


新年開けました。鏡開きも終わり
日常がどっと色濃くなってきました。
今年はTOPの挨拶にも書きましたが、
色々と変化の年になりそうです。

第1弾ははやくも引っ越し決定。
千葉に引っ越してきまして1年半
やはり東京にもどりたいと
年末から部屋を探し始めましてついに決まりました。
場所は茗荷谷なかなか広くていい感じ。
ただやっぱ都内は高いですわ。

そこでおもしろい話しがひとつ

都内でなかなかいい場所にもかかわらず
家賃が少々安め・・・そのわけを不動産屋に聞いた。
すると不動産屋目をふせる。

あやしいと思い問いただすと・・・
不動産屋しぶしぶ口火を切った。

「実はわけあり物件なんです・・・」

なんとこの物件家賃の安い理由があるという。

そこで俺

「訳ありってまさか・・・でるんですか?」

「いやいやそんなことはないんですが
 まぁ物件を見て頂いたら話は早いと
 思いますので・・」

意味深な言葉を後に
おれと不動産屋で物件に向かうことに・・

そして問題の物件に到着。

環境は悪くない。都内でも有数の桜並木の近く
コンビニも近く静かだ。

エントランスから中に入る。
厳粛なエントランスに冷たい空気が流れる。

そして部屋のドアを静かに開ける。

ぎぎっ・・・・・

さすがにきしむようなドアの音はしなかった。

中は廊下をぬけて15畳近いリビング。

「こりゃ広い」

「これが問題の訳ありなんです・・・」

不動産屋がリビングから表を指さす

なんと!!!そこには!!

一面に広がるお墓・・・・

そうなんとそこはお寺のすぐ横に立っていて

見渡す限りのお墓ビュー

「これが訳ありでして・・・気になりますか・・?」

いぶかしげにおれをのぞき込む不動産屋

そこでおれ一言言ってやった。

「むしろ落ち着くくらいです。」

そんなこんなで、実家に近い環境でもあり
都内で便利になり家賃も安め。
いいことずくめの訳あり物件でした。

それでは今年も日々邁進。
日々躍進して生きていきたいと
思っておりますのでどうぞよろしくお願い致します。

| コメントを書く (0) | Trackback (0)

  • 自己紹介:1980年1月9日生まれ。どこからを趣味と呼んでいいのかは模索中。好奇心は旺盛。