Title: 曖昧な記憶とせんべい
最近ふと思いついたこととか、これ書こうとか。これについて調べようって思ったことを携帯の保存メールに入れておく癖があって、時間があるときにその保存メールをふと見るんだけど、後から見たら・・なんのこっちゃ・・・って思うモノが多い・・・例えば。
「噴水酒の魚」
「基本鼻から抜く」
「極意は顎」
これだけしか書いてない保存メール。意味がわからないうえになんのことを書こうと思ってたのかすら思い出せない。
極意は顎って・・・
一体俺は何を鼻から抜こうとしたんだ・・・
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話は変わって、こないだお寺に来た人にもらったおせんべをなにげなくたべた瞬間に思わず声が出た。
「うまぁっ!」
絶妙の醤油加減と歯ごたえと堅さ。
そしてほんのりと薫るお米の残り香。
思わずばりばり何枚もいけそうだ・・・
ふと見ると箱に
第十八回全国菓子大博覧会技術優秀賞受賞
第十九回全国菓子大博覧会金賞受賞
とかいてある。
すげぇそんな大会があるんだ・・・
おれの知らないところで日々せんべいに情熱を燃やし、技術に腕を磨いてる人がいるんだ。
そしてそんな人たちが競い合う場があったんだ・・・
そしてこのせんべいは金賞なんだ・・・
「三笠米菓製造本舗」
というところで作られているようです。
これはうまいです。
たかがせんべいされどせんべい
あなどれない。。。
POSTED @ 2006.05.29 |
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