Title: 酒食
タイのSINGHA、ベトナムの333、カンボジアのANGKOR、中国の青島、ネパールのEVEREST、いままでいろんなアジアのビールを飲んできたけどその中でも今回はじめてのんだミャンマービール。
普通にうまいです。アジアのビールという枠をこえて国産のものともいい勝負できるほどうまいです。ミャンマーでは国をあげてビールの生産に力を入れてるだけあって調べてみれば世界的にも名高いベルギー・モンドセレクションで、1999年度、2000年度、2001年度の3年連続、金賞を受賞したそうです。世界で認められたアジアのビールです。
ビール好きならぜひ一度飲むべきですよ。
はじめて食べたミャンマー料理も絶品でした。
アジア料理好きかどうかといわれればそうでない自分ですが。普通にミャンマー料理うまいです。一緒にいったメンバーはミャンマー料理はご飯にあう!!を連呼しながら信じられない量をたべていました。4人で20品くらいいったんじゃないでしょうか。
酒つながりということで。
今回屋久島いった友人に購入してきてもらった「三岳」これはやっぱ絶品です。いやぁ毎日暗くなるのが楽しみになるくらいです。芋焼酎好きならこれは絶対に外せないでしょう。一升瓶があるので飲みたい人はいつでもどうぞ。おすそわけしますよ。
食べ物つながりということで。
最近某有名寿司店にいってきたんですが、日本の食のレベルの高さを痛感しました。見えないところにはいっている包丁や色どりや盛り付け。もちろん味も。どれをとっても最高でした。
そこで感じたのは。
前にも書いたけど、日本人の美学はありのままをありのままに感じる心であり、料理にもそういう心意気は根付いてるし、装飾創作ではなく、ありのままをいかに表現していかに素材の味を引き出すかというところになにか日本人の誇りのようなものを感じました。
ホットドック大国にはわかんないだろうな。とかるく半分アメリカ人の彼にちょっかいをだしておきます。
料理というものには本当に国民性や風土の違いというものがよくでるなぁと思います。もちろん同じ日本の中でも。
ソウルフードとはうまいこというもんです。
POSTED @ 2008.09.08 |
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