Title: ほっつきあるく。
弱いとか、なにかができないとか、ギャップとか、首をもたげてくる雑多な感情や、そんなことは本当はそんなに大きな問題じゃないのかもしれない。
自分の中にあるものを問題視してもそれはあるところまでくれば受け入れるしかないわけで。
厄介な方は、それを隠そうとしたり、それをさとられないために、自己防衛的に沸き起こってくるほうの感情や行動の方で。
それをわけて考えないと、自分が怒り、悲しみ、苦しむのは、弱いからだと思ってしまうけど、そうじゃなくて、それは弱いのを隠したり、さとられないようにするからなんだってことで。
まえに、ネガティブなことをいつも考えているのは究極ポジティブなんじゃないかと思ったことがある。
つまりは、強いも弱いも、だれとくらべてんだってはなしだ。
自分は自分でしかなくて。
人と違うそういう禍々しいものや弱さがあるから、自分だって胸張れるんじゃないかと思う。
POSTED @ 2010.01.15 |
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