Title: びーおーらい。
あてられる。という言葉が好きだ。
なんかわかんないけど、誰かの幸せそうな顔とか、馬鹿笑いしあう空気とか、あいからずちょっとうざいトークとか、あほみたいに歌いまくる校歌とか、なんかわからないけど泣いてるやつの涙とか。
そんなもんにあてられて、うれしいのとも、懐かしいのとも、楽しいのともちがって、なんかそこの居心地が、すごくよくてしっくりきて、そんでなんか、いろんなものが流れ込んでくるような感じ。
おまえって秀明すきだよねと。いわれて思うんだけど。
嫌いじゃないよ。でも。ものすごい好きかと言われれば好きでもないとおもうけどな。学校がすきなんじゃない。ただそこで過ごした時間はなににも代えがたいと思ってて、そこで一緒にすごした友達はなににも代えがたいと思ってる。
そんで一生懸命に盛り上げようとテキーラをのみまくったあげくに、その日一番の感動のシーンで眠りこけているような、そんなあほみたいな人がいてほんとによかったと思う。
帰ってきて声が枯れている自分にちょっとあほだな、でもあほでよかったなと思った。
しかしいまになってあらぬ疑惑をかけられたのには、若干うざいけど、でもそういうもん全部ひっくるめて、いいんだ。きっと。
POSTED @ 2009.09.21 |
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