昨日の夕方、うちに来てたおじさんが 夕日を見て 日の丸みたいだといった。 その日本人としての心意気みたいなものが。 なんか忘れちゃいけない心に思えた。 話は変わって 新潟で地震の被害にあった人が 一時帰宅で一番に持ち出すものが 位牌だという。その信仰心の高さ。 これも忘れちゃいけない心だと思う。
人間の希薄さ。 侍がいた時代。 人と人の結びつきは いまとは比べ物にならないと思う。 携帯や住所なんてものすら不確かな中で 別れは今生の別れになりうるわけで だからこそ無常なんてことばが 往来してたんだろうね。
そして真剣を交えることの意味 命をかけで己が信念を貫く心意気
今を大切にすることの意味深さ。
一歩でもその境地に近づきたい。
侍について語れる人求む。
昔から夜遊びがやめられないのは 夜の空気がふわっと心をほぐしてくれるから なんかつめたいよるの空気に 自分のもやもやが細かい粒になって 溶け込んでいくような感覚がするから。