Title: 草露白
夕焼けの色・匂い・月・空の高さ。ゆっくりだけど着実に秋がきてるなぁとしみじみ感じる瞬間が増えてきた。
少しづつ日が落ちるのも早くなってきたみたいだし。でもなんか秋もいい。いままであまりにも夏に固執して執着してきたけど、それぞれの季節をそれぞれの楽しみ方で楽しめるようになってきたみたいです。
先日お寺に来た人がもってきた栗をゆでてスプーンでほじくりながらきれいな月を眺めながら三岳をいっぱいやってたらなんとなくしんみりとしましたが、それもつかのまテレビでめずらしくドッキリの特番がやってたのでテレビにかじりついて笑い転げましたとさ。
でも最近のドッキリは企画がいまいちです。もっとおもいっきりやればいいのに、昔のような一般人も巻き込んだ激しいどっきりがみたいです。そしていつか激しいころっとドッキリにひっかかりたいです。
さてお彼岸の原稿ではかなりつまづいている今日この頃。
感覚を言葉にすること、感じたことをそのままストレートに言葉にすることは本当に難しい、難しすぎておなかの底がむずむずともどかしい。とりあげたテーマのでかさにいまさらながら気づく。
ひとつひっかかるとまさに数珠つなぎに矛盾がでてきたり、さっきまで書いていたことが一瞬で疑問符だらけになる。
それを書き直してはまたぶつかる。その繰り返し。毎日毎日。
そういうときはいっぱいのむにかぎる。
最近プレミアムモルツがうまいです。
POSTED @ 2008.09.11 |
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