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Title: 合い言葉は前に前に
2005.11.26
UNIPH起業に関して何人かの友達から応援メールをもらった。 各分野の友達がみんな そういう一言が素直に嬉しいし。 おれが人に胸を張って自慢できることは みんな上を目指すモノ同士がんばろうじゃないか! 俺にできることならなんでもするさ。 もし心が折れそうな時にはおれが背中をおすから。 そうやって生きていこう。 前に前に。 合い言葉は前に前に。 ほんとにありがとう。 Title: 思いつきで綴るブルーハーツ
2005.11.20
あわてて大塚さんがフォローしてたけどね。 だんこんはないわ・・・・ それと朝からみのもんだは時間の感覚が狂うからやめて欲しい。 それはさておき、やっぱりブルーハーツは最高だ。 こないだハイロウズが活動休止したのはショックだけど。でも俺の中ではやっぱハイロウズよりもブルーハーツなんだよね。やっぱ世相ってのがあると思う。 歌詞の1つ1つが心に刺さる。 のどに刺さった小骨みたいになんか心になんかイガイガしたものをつくる。でもそれがきっと生きてるってことなんだと思う。それを全部取り除いたらきっと生きてても面白くなんかない。波風たたない人生なんて眠くなる。 イガイガで思い出したけどそういや高校のときに伊賀ちゃんってやついたな。元気かな。それと善養寺強ってやつもいたな。 善養寺強・・・・・善養寺強・・・ 白くてぽちゃぽちゃしてたよなたしか・・・・ 今思えばすごい名前だ。 しかしヒロトはかっこよすぎるなぁ。 僕のきてる服がきにいらないんだろう。 ホントは僕のことが羨ましいんだろう。 どこかの偉い人テレビでしゃべってる。 僕らはそれをみて一同大笑い 個性があればあるで押さえつけるくせに。 (ロクデナシⅡより) どんなに難しいこと考えてても、仕事のこととかごちゃごちゃした考え事をしててもブルーハーツを聴くとなんか体の中にあったそういうもちゃもちゃしたもんが外に出ていくような気がする。そんですごくぐっすり寝たあとみたいな気持ちになれる。 ヘッドフォンはずして思わずよしっ!っていいたくなる。 熱は高いところから低いところに流れる。 そのときに高いところにある熱は低いところに奪われて低くなるんだけど、どんなに熱を放出してもブルーハーツの熱は冷めない。いつまでもなくならないだけの熱量をもっている。 心の中の熱量が低くなってきたときにいつでも補充してくれるものがあるってすごいことだと思う。 ってかブルーハーツの歌詞を書き出しただけで一冊の本が出せると思う。 僕たちを縛り付けてひとりぼっちにさせた 1985年日本代表ブルーハーツ (1985より)
「リンダリンダ」とか「トレイントレイン」とか「情熱のバラ」とか有名なのしか知らない人がいると思うので。ぜひ聴いて欲しい、まじで聴いて欲しい。おれをつくってきた具材とも呼べる曲を何曲か勝手に紹介します。 チューインガムをかみながら 書ききれないわ。これ。選べないし。 ほんと聴いてくれるという人はメールくれればCDにして送ります!これまじで!ブルーハーツ聴きたい人是非どうぞ。 ブルーハーツ聴きながら書いてるとどんどんどんどんいつまででも書いていられるような気がする。 いいかげんホントに支離滅裂で脈絡のない文章になってきたのでこのへんで。 たまにはいいかこういう文章も。 Title: 世の中には裏技がある
2005.11.19 銀行でUNIPHの口座をつくろうと思って。調べてみると屋号のみの口座はつくれないらしい。マネーロンダリング防止のためということだが、各都市銀行、地方銀行によって対応は様々だ。 UNIPH代表吉岡量、ならつくれるところもあれば、それも駄目なところもある。 しかし、例えば個人事業でも商標の登記(これはすぐにできる)をした場合銀行側も認めざるを得ないらしくしぶしぶでも発行してくれるらしい。別室につれていかれるという話しもある。 またある書類を正式に所得した場合、ふつうに屋号のみの口座が作れるという。 また人によって支店によっては問題なく発行してくれるところもあるという。 世の中にはイレギュラーな方法がたくさんあるんだということを感じた今日このごろ。 そういえば容疑者室井慎次をみたときにも思ったけど、世の中でイチバン強いのは法律家かもしれない。 はなしはずれるが、まえに法律の本を読んでいて痴漢に間違われたときの対処法マニュアルという項目があった。 おもしろいのは 1,痴漢に間違われたらまず自分の身分を明かす。(身分証又は名刺でも可) *これをすることによって刑事訴訟法217条により現行犯逮捕は不可能にな強制的な連行をすることができなくなるらしい。極端な話し任意の場合身分さえ明かせばその場からすぐに立ち去っても問題ないらしい。 それでも駅事務所に連れて行かれた場合、違法逮捕となり 2,次に駅事務所につれていかれて尋問を受ける際の注意。密室でなおかつ入り口付近に誰かが立っていた場合。 *密室における尋問は恐喝にあたる可能性があるので状 況を携帯電話等で撮影しておく。 3,そしてここが一番大事。これはこの場合に限らず。任意で取り調べを受ける場合 とにかく初めは黙っていよう。 まず初めに黙秘権があること弁護士について触れずにいきなり、きみ名前は?名前を答えないさいといわれた場合。 一言警察にこういってやろう。 黙秘権および弁護士についてなにもふれずにいきなり尋問を始めるのは刑事訴訟法198条違反です、この駅事務所にいる全員が証人ですと。 違法逮捕およびいきなりの尋問でこの場合逆に鉄道会社及び名誉毀損で女性を訴え同時にこの警察官も訴えることができる。 その結果賠償金をもらえる可能性がかなり高いという。 ながくなったけど、世の中には知っていれば助かること、知っていれば得をすること、知ってさえいれば捕まらないこと、そんなイレギュラーがたくさんあるんだなと感じた今日この頃でした。 Title: 本日をもって。
2005.11.17
UNIPHの存在を知らない人もいると思うので紹介します。 初めは漠然となにをしたいのかもはっきりせず、オランダのタクロウ君と服のデザインをしてみたいねとか、いずれ総合デザインができたらいいね。なんて話からとりあえず名前をきめようってノリでつけられたのが「UNIPH」だった。 そもそもUNIPHを立ち上げたのは僕ら自身がなにかを作ったり想像をするのが大好きだったからで、そしてそれをすこしでもカタチにしたい。そしてUNIPHをきっかけに同じ気持ちをもつ人たちとたくさんつながっていきたいという想いからだった。 UNIPHとは「UNION」や「UNITE」「結合する団結する」という意味と「NIFTY」「PHAT」という「粋」という意味を掛け合わせた所から生まれた造語で日本人が本来持っている粋の精神をweb制作やデザインを通して少しでも多くの人に伝わり、そしてそれが誰かのきっかけになりまたそれが何かのきっかけになる。 そうやって人と人が同じ想いでつながっていく足がかりになっていけたらいいという想いがこめられているもの。 そうしてサイトが立ち上がり、ロゴができ、目に見えてUNIPHが育ってくるのが楽しくてしょうがなかった。 そして漠然とした想いは徐々に現実を帯びてきて、サイトを手がけて欲しいという依頼も多数寄せられるようになってきた。 そしてこのあいだNGO「ロシナンテス」のサイトを手がけ色々な人とつながり、話を聞き、中には一緒にやろうと声を掛けてくれたIT企業の社長さんもいた。そういう人たちと触れられたのがきっといまおもえばイチバンのきっかけなんだろうけど、最近は実際に依頼も多くなり、個人として仕事ができる限界を感じていた。 そして本日。 「UNIPH」を個人事業として申請いたしました。 もうただ個人として活動しているのではなく個人事業者として責任を持って活動していくという意志表示と自分のなかのけじめみたいなもんで事業登録をすることにしました。 まぁ規模は小さいし、個人事業なんてっていえばそれまでだけど、 僕らにとっては夢への大きな一歩です。 これからは胸はって営業もできるし、堂々と活動ができる。その分社会的責任もいろいろ重いけどね・・ いままで自分のサイトではUNIPHの存在はたまに日記に書くくらいであまり表にはだしてなかったんだけど、それはちゃんとカタチにしてからみんなの前に出したかったので、今回これを機に全面的にUNIPHを表に出していきます。 いままでUNIPHを支えてくれて色々と意見やご指導をくれたみなさま本当にありがとうございました。これからもよろしくお願いします! ってかここはあくまでスタートなんだよね。 めざせ有限化!! HP:http://www.uniph.com/ PS: 今後HP作成やロゴフライヤーのデザイン等のご要望があればご一報下さい。 見積もりだけでもすぐに出します。 それと今回UNIPHでは営業面で協力してくれる人を捜しています。 Title: たまにはラグビーの話
2005.11.13 クラブチームでやってると、それぞれいろんな経験を積んできている人たちと同じチームでやっていくことになる。大ベテランの60歳からNECにいた人から、社会人になってからラグビーを始めた人。それぞれのスタイルがある。 学生の頃のチームってのは、ゆってもみんな1年や2年の差があっても、経験やスタイルも似たり寄ったりだったと思うし激しくプレイスタイルが違うこともないし、それぞれある程度の基礎もできてる。 ラグビーってスポーツはやればやるほどうまくなるスポーツだと思う。完全に経験が大きな力になるスポーツだ。もちろん体力的な問題はあるものの、ディフェンス1つ、オフェンス1つ、展開の方法1つにしても、体力のないおじさんに完全に抜かれることもある。完全に裏をかかれるし、完全に余らされることもある。 経験がプレイの幅を広げる。 思うに最近自分のプレイスタイルも変わってきたと思う。もちろんいまでもガツガツ1人で抜きにも行くけど、それ以上に組織でプレイすることが面白くなってきた。いままでそんなこと思ったことなかったのにね。 そんな中、プレイの幅やいろんなスタイルをみていてそれでもイチバン大切なのは基礎だしそれができてないとやっぱり限界があるなって思った。 どんなにいいサインや、いいディフェンスをしてもハンドリングがわるけりゃ話にならない。 すごくラグビーな話になるけど、最近高校時代に習ってたことって本当に大切なことだったんだなって改めて感じる。 もうかれこれ初めてラグビーを初めてから10年くらいたつのかな・・それでもあの頃いわれたこと、怒られたことはいま自分のラグビースタイルにすごく残ってるし、いまでも頭の片隅に残ってる。 なんせ怖かった先生だし、秀明組ならわかると思うけど、N先はあの頃鬼のような顔してたけど、今になってイイ先生に初めにラグビーを習ったなと思う。 ボールをもらうときに手を出す。 フォローにつく。 ダンボーもマイボーもフォローもとにかく声を出す。 これってラグビーをしてたらあたりまえのことだけど、いがいに完全に身に付いてる人って少ないんだなって思った。ほんとラグビーをしていく上で初めにこれをたたき込まれて良かったと今になっておもう。あの頃はこんな意味のない練習ばっか(グリッド)じゃくてはやくタッチフットやらせろよっておもってたけど、いまになってあの頃にはあれをやっておくべきだったんだと思うね。 そして、ワンフォアオールオールフォアワンの精神 これってただ熱いっていう話じゃなくて。この精神こそがラグビーの真骨頂っていうか、プレイヤーとしてラグビーを究極に楽しめるとそういうカタチになるのかもって最近感じた。 そしてあの頃イチバン意味わかんなかったのが、トライした後に喜ぶな!って怒られたこと。 今思えばだけど、きっと お前がトライをとったけど、お前が一人でここまでボールを運んだんじゃないんだから一人で自分の手柄の方にはしゃぐなと。 そういうことだったんだと思う。 なんだかんだいっておれはラグビー好きだなぁ・・・・ということも最近感じる、飽きっぽい自分が唯一中学の終わりくらいから続けてきたこと。他にこんなに長い間続けてきたものは他にないから、それがなによりの証拠なんだろう。 痛いし苦しいし、足つるし、汚いし・・もういいやって何度も思うんだけど、やっぱりしばらく離れるとやりたくなる。ある種中毒のようなスポーツだな。 ビバラグビー Title: 渋滞なんかくそ食らえ。
2005.11.11
今日は朝から3時間半。 高速上でぴくりと喪動かずに40分・・・・ここまでくると気持ちいい。切れるの通り越して普通に帰ろうかと思うところまで思えるからすごい。 もう今日はだいぶいらいらしてるので言わせてもらいます。 腹の立つことに原因のほとんどが軽い追突事故・・・・軽く渋滞してよそ見しててそのまま前にごつん。これがじわりじわりとでも流れていた車の流れを完全に止める。 それとおそらく重量過多でスピードを出してて曲がりきれないトラックのガードレール衝突。 おいこらよそ見するなら高速乗るな! 首都高に乗る前に常磐道下りで練習してからこい!! 毎日通勤してる奴のみにもなれ! それと、事故処理中の車の後ろで携帯を掛けながら笑っている馬鹿者。 おまえのよそ見がどれだけの人間に迷惑をかけてるとおもってんだ! はぁ・・・・ もう嫌だ。 こうなりゃ高速値上げしてもいい。 車の数を減らしてくれ。 今日のせめてもの救いは、渋滞中ラジオから「トレイントレイン」が流れてきたことです。 ブルーハーツが流れてきた瞬間に、いらいらがフッと消えました。 音楽はすごい! ってか渋滞くそくらえ! *一部に不適切な表現がありましたことをお詫び致します。 Title: マエニデル
2005.11.08
トニカクマエニ イッポデモイイカラ イマヨリスコシデモマエニ アシブムナ カオアゲロ ムネヲハレ アシヲダスノハ ジブンニシカデキナイ トニカクマエニ
クチサキダケデ ナニモシテナイヤツラヨリ
Title: 人は死ぬまで未完成だ
2005.11.05
今の自分が完成だと思いこんでしまうこと。 今の自分で満足してしまうこと。 人は死ぬまで未完成だ。 だから今のままでいいんだなんて勝手に思いこまないようにすることは大切なことだと思う。 こないだ誰かが年を取って思うのは、最近初めてのことが少なくなってきたっていってたけど。 それは自分がいまの自分で勝手に納得してるからだと思う。 自分の枠の中でしか物事を考えられなくなったら、もうそれ以上先には進めないと思う。 自分の世界がすべてじゃない。 いま自分の見てる世界。自分の知ってる世界。自分の生きてきた世界、自分がこれから関われるであろう世界なんてほんとにちっぽけなもんだ。 そんなちっぽけな世界で育まれた感性や経験が人生の一生分の時間の中で完成するなんてことはないんだと思う。 ましてや20年やそこいらで育まれたもんなんて、ホント一粒の世界だ。 いつだって自分の感性を柔軟にして生きていかないと。気づいた時には今まで生きてきて知らぬ間に思いこんでる自分の習慣的な思考や感性の枠から抜け出せなくなる。 楽だからってだんだんとその中で簡単にすまそうとするから心がさび付くんだ。 筋肉だって使わないところはどんどん衰えるんだ。 だんだん新しい世界に触れるのがおっくうになって、なにかと理由をつけて新しいことに首をつっこまなくなって。人間関係だってそう、いままで築きあげたもので十分ことたりればあらたな人間関係を築き上げるのをおっくうがる。 だから年を取るごとにだんだん世界が広がらなくなるんだ。 世界は果てしなくひろい。 いまの自分の持ってるモノなんて、たいしたもんじゃない。世の中には今の自分を広げてくれるモノがゴロゴロしてる。 おっくうがってる場合じゃない。 これを一つづつ見つけていくことが人生を楽しむってことだと思う。 Title: いま夢中
2005.11.03
そんな中いま新しい企画が進行中、骨組みもだいぶできあがってきた。今回ももた楽しいことになりそうです。一般公開は12月になると思います。今回はかなり力入れてます。絶対に成功させます。 やっぱなにかを企画したり自分で始めるって言うプロセスはたまらなく俺自身を奮い立たせる。 ほかがおろそかにならないように自制しながらも邁進。 先に言い訳します。 こういうときは決まってまとまった文章がかけません。 日記がおろそかになります。 |
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