Title: 穏やかな日に。
穏やかな日に風が吹いて。
穏やかな日に列車に乗る。
なにもかもいろんなことをお日様のせいにして
僕はぼぉとしてる。
久々に頭の中にこの曲が流れてきた。
ひさびさに大自然を思いっきり満喫してきた。
朝早くの集合も。高いところから飛び込んだどきどきも。似合わないウェットスーツも。レトロなお風呂も。取り合った肉も。高架橋を走る列車も。急に降ってきた雨も。
ぜんぶがぜんぶどこか一個違ってもがだめなくらい青々して生き生きできた時間だった。
なにも考えずに水に浮かんで流されながら太陽をみてたら。平和だなぁとつくづく感じた。
ああ間違いなくいま自分の目の前は平和だって思ったら。誰かの為に平和を願える国と今目の前の平和を願う国と。世界にはどっちが多いんだろうと思った。
想い出っていうのはこうやって作られる。
同じドキドキと同じイライラと同じ笑いと同じわくわくと同じ空腹をどれだけ共有できるか。
これから先の人生は。
これが大事じゃないですか。
想い出はおっくうがってたらできませんよ。
いい休日をありがとう。
POSTED @ 2008.05.18 |
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