Title: 思いつきで綴るブルーハーツ
全然関係ない話なんだけど、こないだ目覚ましテレビで高島彩が「団塊の世代」のことを「だんこんの世代」と言い間違えた・・だんこんって・・・朝から放送事故か!!!
あわてて大塚さんがフォローしてたけどね。
だんこんはないわ・・・・
それと朝からみのもんだは時間の感覚が狂うからやめて欲しい。
それはさておき、やっぱりブルーハーツは最高だ。
こないだハイロウズが活動休止したのはショックだけど。でも俺の中ではやっぱハイロウズよりもブルーハーツなんだよね。やっぱ世相ってのがあると思う。
歌詞の1つ1つが心に刺さる。
のどに刺さった小骨みたいになんか心になんかイガイガしたものをつくる。でもそれがきっと生きてるってことなんだと思う。それを全部取り除いたらきっと生きてても面白くなんかない。波風たたない人生なんて眠くなる。
イガイガで思い出したけどそういや高校のときに伊賀ちゃんってやついたな。元気かな。それと善養寺強ってやつもいたな。
善養寺強・・・・・善養寺強・・・
白くてぽちゃぽちゃしてたよなたしか・・・・
今思えばすごい名前だ。
しかしヒロトはかっこよすぎるなぁ。
僕のきてる服がきにいらないんだろう。
僕のやりたいことがきにいらないんだろう。
僕のしゃべりかたがきにいらないんだろう。
ホントは僕のことが羨ましいんだろう。
どこかの偉い人テレビでしゃべってる。
いまの若い人には個性がなさすぎる。
僕らはそれをみて一同大笑い
個性があればあるで押さえつけるくせに。
(ロクデナシⅡより)
どんなに難しいこと考えてても、仕事のこととかごちゃごちゃした考え事をしててもブルーハーツを聴くとなんか体の中にあったそういうもちゃもちゃしたもんが外に出ていくような気がする。そんですごくぐっすり寝たあとみたいな気持ちになれる。
ヘッドフォンはずして思わずよしっ!っていいたくなる。
熱は高いところから低いところに流れる。
そのときに高いところにある熱は低いところに奪われて低くなるんだけど、どんなに熱を放出してもブルーハーツの熱は冷めない。いつまでもなくならないだけの熱量をもっている。
心の中の熱量が低くなってきたときにいつでも補充してくれるものがあるってすごいことだと思う。
ってかブルーハーツの歌詞を書き出しただけで一冊の本が出せると思う。
僕たちを縛り付けてひとりぼっちにさせた
すべての大人に感謝します。
1985年日本代表ブルーハーツ
(1985より)
あのときあの頃に感じてたことを全部ブルーハーツは代弁してくれる。だからきっとこれだけ指示されるんだと思う。
「リンダリンダ」とか「トレイントレイン」とか「情熱のバラ」とか有名なのしか知らない人がいると思うので。ぜひ聴いて欲しい、まじで聴いて欲しい。おれをつくってきた具材とも呼べる曲を何曲か勝手に紹介します。
チューインガムをかみながら
星をください
ロクデナシ
ロクデナシⅡ
ブルーハーツより愛を込めて
1985
世界のまんなか
街
裸の王様
終わらない歌
歩く花
・・・・・・
書ききれないわ。これ。選べないし。
ほんと聴いてくれるという人はメールくれればCDにして送ります!これまじで!ブルーハーツ聴きたい人是非どうぞ。
ブルーハーツ聴きながら書いてるとどんどんどんどんいつまででも書いていられるような気がする。
いいかげんホントに支離滅裂で脈絡のない文章になってきたのでこのへんで。
たまにはいいかこういう文章も。
POSTED @ 2005.11.20 |
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