Title: ビバ日常
やっとこうやって一息ついてカルピスを片手になにかに追われるでもなくパソコンにむかえた頃にはもうカルピスも時期はずれになりかけだ。
実は引っ越ししました。また唐突に。ここ6年で2年ごとに引っ越し、でもそれも今回で最後かな。ここにはしばらく住もうと思う。段ボールもおおかた片づいたし、またみなさん是非遊びに来てください。また文京区内です。ビバ文京区。
そして少し前に目をつけていたアップル純正のipodスピーカーとipodNANO買いました。このスピーカーかっこいいです。音もいいです。ビバミュージックライフ。
そんなipodスピーカーで坂本龍一を流しながら「美しい国へ」を読んでます。まだ数ページだけど、ポスト小泉はやっぱりこの人しかいない。はげしく共感。ビバあべさん。
「はげしく」共感ってなにげなく使ってるけど、「はげしく」なんて言葉使いは某女性社長のブログの影響に間違いない。ビバツネ様。
夏の終わりにお祭りにいってきた。やっぱりあの異種独特な非日常を醸し出す雰囲気は夏にはかかせない。しかし500円の射的で景品はグリコだけとは。ビバ縁日。
そういえば全く話はとぶけど今日は九九の日らしい。なまじお寺で育ったばかりに九九を音で覚えてしまったためにおれはいまだに九九を完璧にいえない、しかもネタじゃなくほんとに完全に覚え間違えてるから笑えない。でもこれでもりっぱに26年もいきてこれたんだ。と胸をはるものの脳年齢をはかるゲームで九九ができずにかなり悔しい思いをしたので少し九九の勉強をしようと思った。ビバににんがし。
引っ越しの荷物を片づけてたら大学卒業の時に後輩がかいてくれた寄せ書きがでてきた。みんななかなかいいことかいてくれてるじゃん!なんてしみじみしながらみんなでまたあつまれたら面白いだろうなと思った。そこにビバラグビーって書いてあったのでなんとなくビバを使いたくなったので今回ビバを多用してます。
ビバってのはバンザイ!って意味だそうです。
1年ごとか2年ごとか、10年ごとか20年ごとかずっと先かもしれないけど、間違いなく全部今の自分とつながってて、何年後だって自分は自分だからいつかなりたい自分になるためにはいつだって今の自分がはじまりだ。
今の自分にたくさん栄養あげて、たくさん水あげて、たくさん太陽浴びて。そんではじめていつか芽が出るんだと思う。なんにもしなきゃ芽はでない。なにかに頑なになってたり、なにかをあきらめてしまったら一生芽なんて出ない。
もう遅いなんてものはひとつもないとおもう。
もう遅いなんて思うのは80すぎてからで十分だ。
なりたい自分になるためにいまは自分にしっかり根を張ろうと思う。
芽が出るのはいつの日か。
ビバおれ。
POSTED @ 2006.09.09 |
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