Title: Uボート
2004.10.30
最近の戦争映画は起承転結はっきりしすぎている
いろんな戦争映画をみてきたけど
「Uボート」はやはり傑作だと思う。
過酷な状況におけるクルーの心情や
艦長、機関長、航海長のやりとり
そしてラストの無常感
あの映画はやはり最高だ。
しかしまぁイラクの事件
コメンテータってのは
わかりきったことをもっともらしくいうのが
得意な生き物だ。
それをもっともらしく
「なるほど」なんて聞いてるやつが
テレビの前にいるかと思うと
なんともいえない。
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Title: アクセサリーを贈る理由
2004.10.29
好きな人にアクセサリーをおくる理由
それは自分が一人じゃないって思える
ための媒体なんだということに
いまさらながら気がついた。
自分にはつねに味方がいるという
安心感と信頼感
そういう意味だったんだ。
いままで正直値段とか
つきあったらあげなきゃいけない
いわば儀式みたいなものだと
思ってた。
実際そう思ってるひとが
それくらいいるかわかんないけど
そう考えたら
アクセサリーを欲しがる理由もわかる。
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Title: 大人になるというのは
2004.10.28
大人になるということは
高度な疑問をもてること。
大人になるということは
プライドなんて言うけちなもんの
せいで自分で自分を肯定するのが
上手くなること。
大人になるということは
間違ってるとわかってても
突き進まなきゃならないときがあること。
大人になるということは
妥協ができるようになること
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Title: 唯一無二の財産
2004.10.26
先週久々に大学組と温泉へ
久々の京都。京都駅について市内にはいると
一気にいろんな思いが流れ込んできた。
いいことも、悪いことも、
楽しいことも、恥ずかしいことも
この街の至る所にあの頃の
時間とか空気がマーキングされてる気がした。
ふと路地を曲がったら自転車に二人乗りした
自分が走ってきそうな感覚。
リアルな場所を通ってぎゅっと
心を捕まれるような感覚
あの頃は良かったって
いいながら
腹筋がつりそうなくらい
何ヶ月分も笑ったような気がする。
いつも思うけど。
みんなと言う集団の中の自分
みんなという空気の中に入れる自分
それが本当にうれしいし
ここに入れて良かったと思うし
この巡り合わせに感謝する。
そういう友達がほしくても
できないひとはいるだろうし
お金じゃ買えない。
唯一無二の財産だ。
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Title: 集団心理
2004.10.06
人間の集団心理ってのはおもしろいね。
とくにお金が絡むと人は地金がでる。
最近株をちょこちょことやってるんだけど
ヤフーファイナスの掲示板なんか見てると
みんな言いたいこと書いてて。
あれが上がるこれは下がる。
買い気配、売り気配とかみてると
ほんとにおもしろい。
19円で買いたい人、20円じゃなきゃ売らない人
妥協して19円で手放す人。
欲を出して微動だにしない人
煽る人、煽られる人
株は無機質な数字の上がり下がりに見えて
そこにはすごい人間くささがあるな。
大損する人、大儲けする人。
人間を動かす物は欲である。
といった哲学者がいたけど、
人間てのは本当におもしろい。
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Title: どこまでいっても自分
2004.10.01
どんなに無理しても
どんなにカッコつけても
どんなに気取っても
人は自分の枠からは抜け出せないな
と感じる今日この頃。
無意識なのか意識してなのか
自分のキャラは比較的
どこでもおなじイメージで定着してるし
直接関わらない友達同士の中でも
そうそうはずれてはいないともう。
でも自分の中では違う。
しっかりと使い分けているつもりだ。
家でも寺でも
幼稚園でも、友達の前でも。
でも自分の判断とか、仕草とか言動とか
知らずのうちに周りに
自分のイメージを定着させるには十分なだけの
情報を与えてるんだろうな。
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