Title: 終祭
少しづつ夏の匂いがしてきて、いろんなものに過度に期待をしてる自分に気づいて、まだはやい、まだやるべきことは残ってると自分を戒める。
しかし、このGWはやりたいことをたくさんやって、好きなことを好きな人たちとたくさんして、無駄に泥だらけになったり、無駄に笑って、無駄に緊張して、無駄に文句言ってみたり。無駄ばっかの満ち足りた時間だった。そんななくても全く困らないような時間をこれからもたくさん積み重ねていきたい。
いまになって祭りのあとのような物悲しさがあるものの、祭りは終わるからこそ熱を帯びるんだろうと思う。
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生きていくということは、生きてることを確認する作業の繰り返しのことを言うのかもしれないと思った。
それぞれが色々な方法で生きてることを確認して、生存を確認しながら、そこにいろんな意義を見いだしながら、足を前にだして言っているんだろうと思う。
意識的にでも無意識的にでも、それをしていかないと人は前には進んでいけないんだろうと思う。
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この世界に、肯定できないものは1つもなくて、否定できないものも1つもないんだと思う。
なにが正解でなにが不正解かなんてことは考えてもしょうがないんだろうと思うし、どっちが正常でどっちが異常かとか、どっちが幸せでどっちが不幸せかなんかわかんないんだと思う。
その境界はつねにあいまいだ。
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ああ完全に寝不足。
ねむ。
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あ。地味にサイトがマイナーチェンジされたのです。
POSTED @ 2010.05.06 |
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