Title: 心の臓
24時間テレビが終わって、今年も加山雄三が元気だったことに安心して、コンビニでは肉まんが幅を利かせてきて、しかも選挙がこんなことになってしまったことに驚きを隠しきれず、税務署からは、納税催促のハガキが届いて、お彼岸にはなにを話そうか考え始めながら、夏の残りっぺみたいな最後の台風がきたから、それを肴に一杯飲んだりする。
気づけば蝉の声ももうほとんどきこえない。
どうやら夏ももう終わりみたいだ。
さみしい。さみしすぎる。
とは言ってみるものの、早速に、頭の中で鮟鱇鍋の絵が浮かんでは消え浮かんでは消え、鮟肝のたっぷりはいった雑炊がチラツクわけです。シナプスがスパークです。
四季をそれぞれに楽しもうと思った時に、真っ先に浮かんでくるのは、食べ物だというこの貧困な感性。
しかし、選挙が終わってみて・・・いろいろと複雑な想いだ。こんなに選挙に感情移入したのは選挙権をもらってから初めてかもしれない。
本当に変われるのか日本。
もう後がないぜ日本。
言いたいこと全部書いたら、きっと炎上しちゃう。てへ。
POSTED @ 2009.08.30 |
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