Title: 地球の中心はどこさ。
言葉の1つ1つが、こぼれおちるみたいにわいてくることがある、その情景その光景が、活字になって、それぞれの意義を主張してきて、自分の中に押し寄せてくるみたいに。それを理論的に処理しようとする自分と、それを拒絶しようとする自分が、冷静に共存して、右目と左目が別のものをみてるみたいな気持ちになるときがある。
そんでそんな時にはいつも白も黒も裏も表もおんなじなんだと体感する。
自分の感じた感覚や、見たものや、感じたことや、伝えたいことも、笑った理由も、泣いた理由も、ほんとうはだれにもわからないのに、わかってもらいたいと思うことでなにかを守りたいんだろう。
本当は、自分は自分の為だけに笑って泣ける人になりたいのに。
POSTED @ 2010.03.01 |
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