Title: ごった煮。
読んでて、その感性の1つ1つにどきどきさせられて、むむむ羨ましいぜとか思う文章を書く人がいたりして。
ひたすらに熱を放出し続ける人がいたりして、なんでそんなに放出し続けられるんだと思いながらも負けるもんかとか思って。
ふと。
自分だって熱をやみくもに放出し続けてもいつも体がぽかぽかしてた時があったはずだ。
でもある時から、その熱を自分をあっためるために使ってたり、放出し続けた後にすこしじっとして、体に熱がたまるのを待っていたりしていることに気づかされて。いつから自分はそんなに冷え症になったんだと自分を戒める。
その熱量と発熱の差はなんなんだと考えて、きっと発熱量というよりは、奪われるもの数の差なんだろうと思った。
つっぱしらねば。
ねばっとまとわりついて、熱を奪っていくものをからりと捌いて。
さくさく先へいかねば。
それと。
久々に遠慮なしにぶつかれた友達がいて、久々に距離感を無視して土足で踏み込むようなメールをして、なんかそれが気持ちよかったのと、やっぱ遠慮なしにぶつかるということは、脳みそにとってもいい刺激になるなと思った。
きっとこっから先の成長にはそういう経験が不可欠なのかもなと思った。
ごった煮の中で自分が自分であるためには特に。
POSTED @ 2010.06.07 |
Comment (0) |
Trackback (0)