• PHOTO最終更新日2010年10月11日



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Title: アリエッティ

人の日記をチラ見して、「借りぐらしのアリエッティ」を「一人ぐらしのアリエッティ」だと思っていたと書いてあって。

こんな時間に帰ってきて、ラムをたらふくのんだどうしょうもないテンションの頭は、一人暮らしって・・・おいおいグッチョと思いながらも、そんなアリエッティを想像するわけです。

アリエッティ「ただいま~、あっ、そうだ誰もいないんだった。えへ」

とかいう妄想をして、一人でむふふとか思っているうちに、妄想劇場の幕が開いてしまい、いろんなアリエッティが頭に浮かぶわけです。

「その場しのぎのアリエッティ」が、

ねぇねぇアリエッティの彼氏なにしてるの?

えっ・・・彼氏・・・?ああ・・・広告関係かな。

え~広告関係ってもしかして!電通とか??

あ~まぁ、そんな感じかな。

うそ~すごい!まじで~私の彼氏も電通なんだけど、

彼氏部署どこ?

あ~部署ね・・・え~と・・・保安部だったかなぁ・・・

なんて言ってるところを想像し、

「その日暮らしのアリエッティ」が、今日の交通整理のバイトきつかったわぁ・・・日当9800円って・・・まじ今日もマンガ喫茶だわ・・・

なんてぼやくわけです。

そして「恐れ知らずのアリエッティ」が

まじ部長それヅラでしょ?

とか言っちゃって、

「狩り暮らしのアリエッティ」が今日もティガを狩りに行くわけです。

しまいには

「一人ぼっちのアリエッティ」が、夜の池袋で終電を逃して座り込んだかと思ったら、「ひとりよがりのアリエッティ」が、まじ私無敵だし。とかいうのです。

そして「世間知らずのアリエッティ」は牛丼?1万円で足りる?とか言っちゃうのです。

ああ。まじくだらな。

この日記まじくだらな。

でも次から次にアリエッティが押し寄せてくるのです。

「病気知らずのアリエッティ」とか「横漏れガードのアリエッティ」とかが、わさわさ押し寄せてきて、アリエッティの定義すらわけわかんなくなってくるわけです。

そもそもアリエッティみたことないんですけどね。

ああ。

どうしょうもない。

おやすみなさい。

POSTED @ 2010.08.17 | Comment (0) | Trackback (0)

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  • 自己紹介:1980年1月9日生まれ。どこからを趣味と呼んでいいのかは模索中。好奇心は旺盛。