• PHOTO最終更新日2010年10月11日



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Title: たわわに。


さくっと家の近所にイルミネーションをみにいく。完全に街が浮足立ってる感じが満載で、クリスマスだぜ~!みたいな感じがぷんぷんしてた。自分はひねくれものなので、キリスト教徒でもないのに。仏教徒だろがい。とか思ってたんだけど、なんか最近のりしろの部分が広くなったみたいで、イルミネーションもきれいだし、キリストでも何でも、みんなが楽しいのはいいじゃん。とか思えるようになったみたい。そんで、それがいいのかわるいのか、わかんないけど、それすらもまいっか。で。

まいっか。

EAST END×YURIもいってたし。

そんで帰ってきて、なにげなく少し前に買ったままになって、積んであった、イバラード博物誌を読み始めたら。

完全にツボだ。

この中に描かれた世界にいきたい。住んでもいい。

複葉機に乗って、町はずれの花火やで花火を買って、ヤシマのテラスで休憩なんていいじゃんか。とか完全に妄想の世界に浸りこむ。

いいなあ。

こんな絵が描ける人の才能が羨ましい。やっぱ絵が描けるというのは素晴らしい。

傷ついたり、誤解されたり、嫌なことをいわれるのが嫌だから、自分からその幅をせばめて、安全地帯でのほほんとしてるのは嫌だ。もうそんなおもいしたくないし、疲れるから、なみかぜ立てずに、オブラートにつつまれた仲間とだけいればいいじゃん。とか嫌だ。

どんとこいだ。

自分の世界を広げられるものならなににでも関わってやる。

そういう想いをするたびに、自分の経験値がつまれるんだい。傷つくリスクと引換えにしても、そこから得るものは大きいと信じてる。

リスクは成長の可能性をたわわに含んだ種みたいなもんだと、思いこむことにしよう。

しかし「仏教要語の基礎知識」難しいなぁ。これ読んだら、いかに自分がいままで勉強をさぼってたかが浮き彫りになる・・・

POSTED @ 2009.12.24 | Comment (0) | Trackback (0)

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  • 自己紹介:1980年1月9日生まれ。どこからを趣味と呼んでいいのかは模索中。好奇心は旺盛。