Title: 唯一無二の財産
先週久々に大学組と温泉へ
久々の京都。京都駅について市内にはいると
一気にいろんな思いが流れ込んできた。
いいことも、悪いことも、
楽しいことも、恥ずかしいことも
この街の至る所にあの頃の
時間とか空気がマーキングされてる気がした。
ふと路地を曲がったら自転車に二人乗りした
自分が走ってきそうな感覚。
リアルな場所を通ってぎゅっと
心を捕まれるような感覚
あの頃は良かったって
いいながら
腹筋がつりそうなくらい
何ヶ月分も笑ったような気がする。
いつも思うけど。
みんなと言う集団の中の自分
みんなという空気の中に入れる自分
それが本当にうれしいし
ここに入れて良かったと思うし
この巡り合わせに感謝する。
そういう友達がほしくても
できないひとはいるだろうし
お金じゃ買えない。
唯一無二の財産だ。
POSTED @ 2004.10.26 |
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