Title: 苦しみは味付けに少々
人生は楽しむためにあるものだ
苦しみは味付けに少々
Bing Crosby.
最近ロックもいいけどジャズも悪くないとか思う。
テレビで大定年時代だというニュースが流れていた。団塊の世代の一斉定年が2007年にはくるという。
さて第2の人生をどう歩もうかなんてことを考えてる人もたくさんいるかもしれない。
いつか自分が定年するくらいに歳をとって、そろそろなんて、身辺整理したり、自分の葬式のこととか考えちゃったりしながらいづれ来るであろう日を何をするでもなくいまかいまかと待つなんて生き方はしたくないなぁと思った。
死ぬのもうちょいまった!なんていいながら、いつまでもたくさん遊んでいつまでも楽しいことをたくさん考えてて、そんな風にいきていたいと思う。
「When You're Smiling」なんか聴きながら葉巻をくわえて、すこしずれてて、浮世離れしてて、雲の上あるいてるような老人になりたい。
そんで口癖は「人生は楽しい」
「死に花」を見たらなんかそんな気分になった。
そういえば最近「ゆったり」という言葉がすきだ。
「ゆっくり」じゃなくて「ゆったり」
ゴルフの練習をしててもうちょいゆったりとクラブを振ればいいんだ。といったおじさんの一言が妙に残った。なんかいい響きだなぁ。ゆったり。
やっぱり日本語ってのはいい。
ゆったりと生きる。
いい響きだ。
ちなみにまだおれは26になったばかり。
POSTED @ 2006.04.20 |
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