Title: freneza
明日早いのに眠れないからぼけっとしてたらくだらない妄想が浮かんだので書きとめておこ。
もし人間が一生のうちに一度だけワープできるとして、30歳までそのワープを使わずに残してる人なんているんだろうか。
自分にあてはめてみたらきっともう使ってると思う。絶対にもうない。
どうでもいいっちゃどうでもいい話なんだけど。
でも思うになにがいいたいかといえば、30過ぎても後生大事にそのワープを大事に持っているよりも、若いうちに一生に一回しか使えないようなワープをためらいもなく消費できるような生き方のほうがいいじゃんとか思うわけですよ。
ましてやそれが誰かとてつもなく会いたい人に会うために使ったワープならなおさらだ。
そんで30過ぎたおっさんがあつまって少しは酒がはいるときまってワープの話ですよ。
おまえワープ残ってる?
まさか残ってるわけないじゃん。
昔遠距離恋愛してる彼女に気持ちを見せるために使っちまったぜ。今思えばバカだったな。
おれは中学の時にじいちゃんの死に目にあうのにつかったわ。
おいおいそれはいい使い方したな。
おれはいまの奥さんにプロポーズするときに使ったぜ。
おいおいまじかよ。さすがにそれは気持ち伝わるよな。
なんて話をしてるところで1人だけ。
おれまだのこってるわ・・・
とかいうやつもいるかもしれない。勝手にきっとあいつは残してるだろうなとか想像するわけですよ。
恋愛においてもきっとワープが残ってるか、それをなにに使ったかというのは大きな問題になってくるんだろうな。
ワープを残しているか否か。相手がいつなんの目的でワープをしたか。気になるところなんだろうな。
もしかしたらワープを残してたらそれでひと稼ぎできるかもしれない。そういう使い方をする人もいるかもしれないな。
そう考えるともしかするとワープ規制法みたいなものもできるかもしれない。小学生は原則ワープ禁止。みたいな。
ああなんてくだらない妄想。
きっとこういうくだらないことをおもいつくことで脳が自己防衛してるんだきっと。ああねなきゃ。
POSTED @ 2009.06.21 |
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