Title: 特にタイトルは思い浮かばす。
朝からもやっと蒸し暑くて嫌だなと思う反面、夏がまだ持ちこたえているなと嬉しくもなる。
信号待ちで止まったときに一番前にものすごい綺麗な人が立っていて、その人がなにか踏んづけたらしく足の裏についたのを確認しようとちょっと後ろに反り気味でうしろにぴょこっと足を上げる姿にかなりやられました。
あまりにその姿に夢中で後ろからクラクションをならされたのはいうまでもありませんが。
でもあるでしょ。そういうちょっとした仕草に目を奪われる瞬間。こういうなんていうか、ツボにくるような仕草を1つでもおおくもってる女の人やばいよね。
とくに最近もてたいもてたいといってるそこの人。
まずこういう所ですね。
朝からマニアックでごめんなさい。
それはさておき。
たまには幼稚園の話
ここ数年で子どもを取り巻く環境も親を取り巻く環境もものすごい変わった。もちろんそれに付随して幼稚園に求められるものも変わってきた。
特に時間外の預かりや、長期の預かり保育やお弁当は大変なので給食にしてほしいなど、親を取り巻く環境が変わった事による要望はものすごく多くなってきた。
時代についていかなきゃいけないのはわかるし、子どもがいる友達が増えてきたし気持ちは痛いほどわかる。
でもどうしてもそのスピードについていくことに躊躇することがある。
やればそれが必ずしも子どものためにはならないとわかっていてもやらなきゃ生き残れないことがある。ジレンマの中で決断しなきゃならないことがたくさんある。
園児のいない幼稚園がいくら理想を語ってもなんにもならないのはわかってる。
理想と現実。
どうにもならないことが世界中にはあふれてる。
世界を変えてやるなんてだいそれたことは思わないけど。でもおれはおれのやり方で最後まで抵抗してやる。少なくとも手の届くところにいる子どもたちだけには精一杯向き合える幼稚園でありたいと思う。
POSTED @ 2007.09.05 |
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