Title: 心の救急車。
ブルーハーツが25周年だということで。
ベストがでたんでさっそく買ったんですね。
全曲、擦り切れるくらい聞いてるのに、また最近車の中でひたすらブルーハーツを聞きまくっているわけです。
いやしかし。
やっぱ自分はブルーハーツに支えられてきたといっても過言ではないなぁとか思っちゃうくらいに朝から、ぐっときて鼻血が出そうなくらい。
しんじまえとののしられてこのばかとひとにいわれて。
うまいぐあいによのなかとやっていくことができない。
れっとうせいでじゅうぶんだ。
でもいま自分はどちらかといえば、最近、死んじまえともこのバカとも言われなくって、うまいぐあいに世の中とやってるわけです。
かといって優等生かというとそうでもないわけで。
昔はこばてぃ(担任の先生)に、お前まだ学校にいたのか。はやくやめてね。とか、お前に人の怖さ教えてやるよとか。バカだのなんだの、しまいには、学歴のない奴は社会では誰も相手にしないぞなんて台詞でぶちきれた自分は勉強なんかくそくらえだとおもったわけで。
今思えば、ほんとにあそこの先生たちはすごかったな。いまどき漫画でも辞書で生徒をなぐる学校ないぞ。ほんとなんだったんだあの日々は・・・たまに夢でみるくらいだからな・・・いやほんと懐かしい日々だ。
なんか卒業してからなにか、世の中ぬるくて物足りなかったり、自分を極限に追い込みたくいなったりする衝動に駆られたりするのは、あそこに原点があるんだろなきっと・・・
でもいまとなってはよかったと思う。あの時期をあそこで過ごしたことで、大抵のことは耐えられる精神力が培われたんだろうし。まあ同時に失ったものもたくさんあるんでしょうが・・・
そして今や、自分もこんな中途半端な大人になってしまったわけです。
へけけ。
なんの話だっけ。
そうそうブルーハーツが胸にしみるばいって話で、あの頃を支えてもらいましたって話。
POSTED @ 2010.02.25 |
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